水道光熱費を毎月3000円節約できたのはシャワーからお風呂に変更しただけ！リアルな家計簿と節約法を公開！

毎月かかる水道光熱費を少しでも安くしたいと思いませんか？
特にお風呂やシャワーは毎日入るので水道料金とガス料金が同時に発生して思った以上に費用がかかりますよね。

水道料金を節約するために「シャワーからお風呂に切り替える」節約方法は有名ですが、本当に効果があるのか正直疑問ではないですか？
効果があるか分からないため、節約を始めることを躊躇してしまうものです。

そこで、シャワーからお風呂（湯船）に切り替えて毎月３０００円の節約に成功したリアルな家計簿と具体的な方法を公開いたします。

水道光熱費を毎月3000円節約できたのはシャワーからお風呂に変更しただけ！

水道光熱費を毎月3000円安くできたサバイバルファミリーの家庭状況から説明します。

水道光熱費を毎月3000円節約①節約前の水道料金とガス料金

我が家が光熱費の節約を始めたのは2021年の４月です。

節約前の2020年４月から2021年の3月までの水道料金、ガス料金を公開します！

【水道料金　節約前】

使用月	使用量	料金
2020年4月	21.5㎥	¥5,892
2020年5月	21.5㎥	¥5,892
2020年6月	24㎥	¥6,998
2020年7月	24㎥	¥6,998
2020年8月	22.5㎥	¥6,334
2020年9月	22.5㎥	¥6,334
2020年10月	23㎥	¥6,556
2020年11月	23㎥	¥6,556
2020年12月	23㎥	¥6,556
2021年1月	23㎥	¥6,556
2021年2月	22.5㎥	¥6,335
2021年3月	22.5㎥	¥6,335
	１ヶ月平均	¥6,445

【ガス料金　節約前】

使用月	使用量	料金
2020年4月分	39㎥	¥6,525
2020年5月分	33㎥	¥5,742
2020年6月分	25㎥	¥4,601
2020年7月分	22㎥	¥4,241
2020年8月分	12㎥	¥2,664
2020年9月分	11㎥	¥2,490
2020年10月分	26㎥	¥4,594
2020年11月分	34㎥	¥5,511
2020年12月分	41㎥	¥6,263
2021年1月分	53㎥	¥7,658
2021年2月分	37㎥	¥5,723
2021年3月分	41㎥	¥6,310
	１ヶ月平均	¥5,194

水道光熱費を毎月3000円節約②節約後の水道料金とガス料金

節約を開始した2021年の４月と５月の結果を発表します。
分かりやすくするために、節約した同時期である前年2020年の４月と５月を比較してみます。

【水道料金】

対象月	節約前 2020年	節約後 2021年
4月	¥5,892	¥4,278
5月	¥5,892	¥4,278

なんと！水道料金に効果が出てます！！

【ガス料金】

対象月	節約前 2020年	節約後 2021年
4月	¥6,525	¥5,164
5月	¥5,742	¥4,346

なんとこちらも！ガス料金に効果が出てます！！

水道料金とガス料金の合計節約金額はこちらです！

シャワーからお風呂に切り替えるという１つの節約方法で水道料金とガス料金が同時に節約できるのです！！
そのため、１ヶ月約3000円安くなったとういう結果がでました。

水道光熱費を毎月3000円節約③具体的な節約方法

大きな節約になった方法はたった一つ。
「シャワーからお風呂（湯船）に切り替えたこと」です。
もう少し詳しく説明すると、 極力シャワーは使わないで、湯船のお湯を使って頭を洗ったり、体を洗ったのです。

シャワーを使う唯一のタイミングはお風呂を出る時に頭と体を洗い流すくらいです。

節約前の我が家は湯船は使わず、シャワーのみ使っていました。
ず〜っとシャワーを流しっぱなしだったんです。苦笑

追い炊きについて

１ヶ月に8回〜10回は追い炊きをしていました。 それでもガス代が節約できているのは正直驚きました。

シャワーから湯船に切り替えることを実践できた理由

正直なところ、シャワーから湯船にするのって面倒だし、貧乏臭くて嫌だったんです。

全然裕福ではないけれど、明日食べていけないレベルではない。

そこまで節約する必要があるのか。。。。

ただ、将来のお金の不安は確実にある。


同じように考えている方も多いのではないでしょうか。
その上で、我が家が節約を実践できた理由やポイントを記載しておきます。

シャワーから湯船に切り替えることを実践できた理由①節約をする目的を決める

節約は何か明確な目的がないと始められませんし、続きませんよね。

我が家の場合、目的は１つだけです。

無駄に垂れ流している全てのお金をかき集めて、投資に回したかったからです。
昨今、少ないリスクで資産運用ができる時代であり、長期で運用すれば利回りは５％以上見込めます。

運用を始めるのが早ければ早いほど、そして投資額が多ければ多いほど、10年20年後の資産は確実に増えます。
今回の節約に成功した3000円を毎月資産運用に回せば、10年後には465,000円に膨れ上がり、20年後には1,233,000円になるのです。

この事実を知ると10円でも100円でも節約する大きな意味があると思えてきます。

シャワーから湯船に切り替えることを実践できた理由②共通認識をもつ

節約は、一人身であれば全てコントロールできます。

ですが、家族だと簡単ではありません。

特に夫婦間で片方が節約を頑張っていても片方が浪費していれば、うまくいかないわけです。

事前に節約する目的や節約する意味を夫婦間で共有し、連携してくことが必要ですね。

シャワーから湯船に切り替えることを実践できた理由③無理をしない

今までと違う行動をしているので当たり前ですが、シャワーを湯船に切り替えたことで、少なからずストレスがあると思います。

月に3000円安くなったとしても、我慢できないようなストレスを感じるのであれば、 節約方法が合っていないということです。

節約は長距離マラソンなので、無理をすれば続けることができません。

自分の生活スタイルに合わないと感じるのであれば違う節約方法を試す必要があります。

我が家についてはシャワーから湯船に切り替えたことで水道料金とガス料金が月3000円節約できることの方が嬉しくて楽しく続けられています。

水道光熱費を毎月3000円節約できたのはシャワーからお風呂に変更　まとめ

水道光熱費を月に3000円節約できた方法を紹介しました。

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